教室の「サンドボックス」という名称には、「砂場」と「立体の箱」いう意味をかけています。サンドボックスというと、IT用語でもあります。セキュリティ研究などで「攻撃されても問題のない保護された空間に構築された仮想環境」という意味があります。

砂場で子どもたちが自由に何かを作ったり遊んだりしているイメージとかけて、コンピューターという現実的な非現実空間で、モノ作りを遊び感覚で楽しみつつも学べることを目的にしています。